愛（め）でる 職場の後輩が言いました。 「母から貰った　<誰でも簡単に育てられる観葉植物> が枯れちゃいました〜。」 実は私も、、、サボテンを枯らす女だったり（汗） 「なんで私は上手に育てられないんだろう うまく育てる方法って何なんですか？」 …と聞かれるも私もそれほど植物を育てるのが上手くないワケで(^^; そんな私の母は『緑の手』を持っています。 庭はいつも綺麗であそこで育つ草花は幸せだと思います。 　　*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・* ちょっと話題変わって 『水は答えを知っている』という本があります。 江本勝著（サンマーク出版） 水は様々な情報を記録するのだそうです。 水に「ありがとう」というと綺麗な結晶が。 反対に「ばかやろう」というと結晶は結ばれないらしいです。 他にも興味深いことはたくさん書いてあるんだけど、 中でも「ありがとう」や「きれいね」等、声をかけ続けた水と 『全然構わず、無視し、放置した』水では結晶の美しさが全然違う というのがグッときました。 どうやら水の鮮度も違うようです。 愛でた水は腐りにくいのです。 今日、草花の話をしていて私たちが育てるのがヘタなのは 「ちゃんと草花に目を向けていない」からなのかな、って。 意識を向けることが大事なのよね。 子供に対してだって設備を整え金をかけたって、 温かく見守る姿勢がなければ積み木崩し（笑） 人の住まない家は早くに朽ち果ててしまうそうだし。 （だれも家に構わず、触らないから） 体調に構わずムチャしてたら壊れるし。 カラダの大部分は水だしね。 意識することで世界は変わるのですよ。 （ああ、もっと草花に愛を･････w） 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(2005年09月ｍｉｘｉ日記より）